今や我々人類の生活基盤となっている石油。

この化石燃料である石油は、生み出されるまでに古代からの長い年月を重ねてきた自然の賜物です。
わが国日本は、その限りある賜物である石油のほぼ100％近くを原油産出国からの輸入に頼っており、その量は年間２億5000万klにも及びます。

私たち青木科学研究所は、貴重な天然資源としての石油を現代の新しい産業資源とすべく、世界トップレベルのオイル・テクノロジーを投入し、時代の最先端を走り続けてきました。
そして今や、石油に限らず世界中のあらゆるエリアから最高の原材料を調達し、その特性を生かし、地球環境保護に貢献するための製品開発を続けています。

世界中にある良質なパーツをかき集め、それらを組み立て一つの製品にして世界へ還元する。
グローバルな視野に立ち、独創的な先進のテクノロジー＆エコロジーを構築する。
それこそが、青木科学研究所が追求し、展開する世界戦略「ルブローレン・スタンダード」です。

日本のルブローレンから世界のルブローレンへ。
ルブローレンの果てなき挑戦は今も続いています。

代表取締役社長　青木久治